【付け足しに】
:: 永住権申請の書類 ::
郵送した書類に関して褒められたので、書類の準備が大変だったよ〜と愚痴をこぼすと、自分たちに関する情報なのだから弁護士に書類を用意して貰うよりは自分達自身でした方がいいんだよ、と教えてくれる。弁護士を使った人たちに限って、面接時点でいろいろ問題が出てくるとか。提出されている書類の内容を把握してない場合が多いらしい。なるほど。確かに2人の関係を証明する書類なのだから、時間はかかるけれど可能なんだよね。
:: I-94 ::
I-94に書いてあるアメリカに入国した日付を読み、それが正しいか確認され没収される。
:: オリジナル/原本 ::
「いいやもう一枚あるし」との軽い気持ちで送った戸籍謄本の原本。「原本は送らないで。コピー撮ったし原本が必要な場合は連絡するから。」と返された・・・ でもmarriage license は原本にも関わらずキープ。印(ノータリー)がされていたから??【教訓】書いてある指示にしたがいましょう。(←当たり前すぎ?)確かに原本は送る必要なしと説明文が買いあった。
:: 写真 ::
「写真持ってきたけど」というと「見なくてい」と言われる。最近はプロによるフォトショップなどで作られた合成写真があるため写真よりも双方の名前が乗っている書類の方がいいんだって。提出された写真が合成か確かめるために専門家に分析してもったケースもあるんだよと、教えてくれました。いやぁ〜 $2,000とか払ってまでそういう事する人たちがいると知ってオドロキ(*°ρ°)!! でもこの日のためにわざわざデジカメで撮った物を現像し、アルバムにまで入れて持ってきたのに〜 ちえっ・・・
:: 追加書類 ::
提出した書類の原本とコピー、さらに追加書類として彼の最近の給料明細や雇用主からの手紙、二人宛に送られてきたクリスマスカードなども一生懸命コピーして持っていったのに一切要求なし。申請の際に送った戸籍謄本の英訳は自分で訳し、それを日本に12年間住んでいた友達に内容を確認してもらい銀行でノータライズして貰ったものだったので、念のため面接には領事館で$11払って訳してもらったものを持っていったのにも関わらず、不要。
:: ソーシャルセキュリティーカード ::
SSカードを持ってきか聞かれたので「通知には書いてなかったので持ってきてない」と返答。H-1Bからの変更なので現在のカードにはなんて書いてあるか確認したかった様子。「労働可能 valid for employmentって書いてある?」と聞かれる。それだけで、特に問題にはならなかったけどこれにはちょっと焦った。
:: 受けた注意事項 ::
最後にグリーンカードが届いたら名前が正しく記入されているか確認する事や、カードに書いてある日付から2年で条件付きの永住権が切れるから、切れる90日前にちゃんと10年物の永住権に切り替える手続きを忘れずするよう何度も念を押される。一旦この条件付き永住権が切れてしまうとその時点で不法滞在者と見なされと国外追放されてしまうらしい。2年先なんてまだまだなんて思っているとあっという間に迫ってくるから絶対忘れないようにとのこと。
EDAはグリーンカードが届き次第、悪用を防ぐため切り刻むよう注意を受ける。EADは闇ルートで$5,000で取引されているらしく、万が一私のEADが盗まれて悪用された際、移民局に無実を証明出来ない限り私が売りさばいたという事になり捕まる危険があるとの事。グリーンカードも同様で、普段持ち歩いてて紛失もしは盗難に会った場合は警察に即連絡するようにとの事。
:: 引越し ::
彼の仕事の都合で6月下旬に引越さなければならない旨を伝えたら、グリーンカードが届くまで待った方が良いとの事。引越したらフォームAR-11を使い住所変更をするよう教わる。
I don't remember the process being this stringent. Then again I was 15 when I got my GC...maybe it's different when you're actually an adult.
ReplyDeleteI miss you...I'm sorry I've been busy the past months. I'm always back to full swing though. I say hello to the hubby once in a while but we still need to catch up, most def.
Take good care of yourselves for me--and good luck with the paperwork. :)