Thursday, January 03, 2008

In Japan pt.2 :: H1-B ビザ申請/Visa Application

今回の一時帰国で一番重要だったのが、東京のアメリカ大使館で2年前に許可の出てるH1-B ビザのスタンプと貰ってくる事!これがないとアメリカに再入国が不可能。渡米日までにちゃんと事前にいろいろ調べていたのにもかかわらず胃に穴が開きそうな経験をする羽目に…

誰かの参考になると嬉しいので取りあえず面接の様子を…

面接の前日、迷うと嫌なので大使館の場所確認のため下見。面接でもないと大使館の沿いの歩道って歩いちゃ行けないんですね〜 さすが警備きびしい!

溜池山王駅の13番の出口を使用し大使館側の歩道をテクテクと歩いてると警備の人に「今日はどちらまで?」と聞かれました。翌日の面接のための下見と伝えると反対側の歩道を歩くよう指示が。

12月26日に東京のアメリカ大使館で8:15に面接の予約が入ってたため、少し早めに着くように実家を出る。7時半には大使館前に着いちゃったんだけど、面接当日でも時間の15分前でないと並ばせてもらえなかったよ〜 寒かったんで、斜め前のローソンで時間つぶし。ビザの件で来ていた日本人家族も一緒でした。前に行ったトロント大使館とはちょっと違うかも。あっちは予約時間とか実際関係なく並んでいたような… っていうか誰も予約時間なんてチェックしてなかった?!

8時近くに大使館前に並ばされてくれ、私は6番目ぐらいだったかな?その後、実際セキュリティーチェックが始まるまでには結構並んでたかも。さすがにトロントほどではないし、ほとんどが日本人みたかった。

セキュリティーチェックは持ち込み禁止の物を一切持っていかなかったので、スムーズに。空港のセキュリティーチェックが終わると別の建物の入り口にいく。ここでは書類を重ねる順の書かれた紙が張ってある。それに従い提出書類の並び変え。

(手前から)
1. 写真のページを開いたパスポート
2. DS-156(3枚目にATM領収書をテープで止める
3. DS-157 (私はいらなかったので無提出)
4. I-797 Approve Notice
5. I-129, 給与明細、会社からの雇用証明用の手紙
6. Expack 500 (自分宛)
7. 予約番号・予約時間を印刷した紙

係の人が書類の確認をしてくれました。ここで、切れたビザのはってある前のパスポートは不要と言われる(HPには過去10年のパスポートを持ってくるように書いてあったにもかかわらず…?)クリアファイルはアメリカで購入したもの(封筒型)を使ったら日本の物が良いらしく交換されました。ここで、既婚にもかかわらず私の姓名がダンナと違うため、指摘される…入館10分後、呼ばれるたんだけど、これまた姓名について。いや、だから変えてないんです〜 変えずに失敗したかな?? 名前の事で呼ばれてしまったため、順番から少し外されてしまった様… 次々と私より後の人たちが呼ばれてた。

しばらくした後、指紋採取のため一度窓口にいき、また座って面接官に呼ばれたのが10分後ぐらい。「なんで渡米するのか?」「何の仕事をしているのか?」「アメリカで大学に行ったのか?」などの質問の後、問題なくビザが降りると思っていったらアメリカ政府がシステムアップデートしたため、2週間かかると言われる(普通1週間ほど)。「どうにもならないのか」と聞いたところ、「迅速に済むよう勤めます」との返答のみ。

どうしよう~!!5日に帰る予定だったのに!

取りあえず1週間待って届かなかったら、有料サービス(2129円)連絡してみるしかなさそう… 航空券の変更料金に比べれば安いもんだし。ビザスタンプは無事5日の出発までに手に入るのかなあ...? ExPack500の追跡を試みたが変化なし。胃に穴があきそう!!!


…はぁ~ ...続く…

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